検索エンジンの便利な使い方。
知ってましたか?
Google検索は、「検索演算子」と呼ばれる、特殊な検索条件の指定方法があり、うまく使うと、より効率的な検索も行えます。
「キーワード」を空白で区切って複数入力しますよね。
これは「AND検索」と言われる検索方法です。これでいまいち思い通りにいかないなあと思ったときは
「キーワード AND キーワード」のように試してみてください。
当然「OR検索」もありますが、あまり使い道はないかもしれません。
特定の検索キーワードを含まない検索の仕方もあります。
ええ~、そんなの必要? と思われる人も多いはず。
では試しにapple社のMACを検索したい場合に「マック」と検索してみてください。
では次に「マック -マクドナルド」と検索してください。
近所のマクドナルドは表示されてますが検索結果はappleのサイトが一番に表示されます。
他にも「*(アスタリスク)検索」地名や名前などうろ覚えでわからないときに「*」の部分を補完して検索してくれる機能。
これはいろいろ試したけどGoogleさん、賢いんで例として出せるようなものがなかった。
次はSNS内を優先して検索してくれる「@」。
例えば「電車遅延 @twitter」これでTwitter内を優先して検索してくれる。
「スノーボード @instagram」など・・・
googleさんはキーワードの中に空白や複数の単語がある場合、別々の単語としてAND検索になる。
そんな場合はキーワード全体を「”ガンダムファクトリー”」のように「”」で囲ってください。
他にも
「キーワード site:https://www.adpub.co.jp」のように特定のサイト内を検索とか、
「キーワード before:2019/01/01」のように2019年1月1日以前に書かれた記事を検索するというような使い方ができます。
詳しくは こちら→ をご覧ください。