
弊社は創業60周年。これを機にコーポレートロゴマークをリニューアルしました。
気がつけば、周りでも周年を迎えた企業が多いようです。
帝国データバンクによると2025年で周年を迎える企業は15万5167社。
そのうち「100周年」企業が1685社(愛知県では114社)。意外と多いものです。
周年を迎えるにあたって、改めて企業の周知度をあげるため、ロゴを制作する企業も多いのではなかろうか?
そう思い、身近なところでの周年企業のロゴを探してみました。
中部国際空港セントレア 開港20周年
ロゴは「セントレアフレンズ」作者のアランジアロンゾ よむらようこさんの描き下ろしとのこと。
愛らしいキャラクターのインパクトが強く印象に残ります。
愛らしいキャラクターのインパクトが強く印象に残ります。

中日本高速道路株式会社 NEXCO中日本 20周年
ブランドロゴと同カラーで一体感があります。インフィニティ∞が含まれており高速道路のつながりも感じられます。

JRセントラルタワーズ 25周年
JRセントラルタワーズは、杉山女学園と名古屋芸術大学の学生に25周年のロゴマークの制作を依頼。各校から1案ずつ選出し、1年間にわたって使用するとのことで、ロゴが2種類あります。

そしてJR名古屋高島屋も同じく25周年とのことでまた別にロゴがありました。
いずれもシンボルのツインタワーが模されています。
いずれもシンボルのツインタワーが模されています。

株式会社アイシン 60周年
愛知県にある大企業ですが、弊社と同じく60周年だそうです。コーポレートカラーであるブルーのグラデーション。こちらもインフィニティ∞が含まれています。無限の可能性と進化を追求とのこと。

シヤチハタ株式会社 100周年
こちらも愛知県にある大手企業。ハンコが企業名で呼ばれてしまうほど親しまれています。
創業当時のスタンプ台に描かれていた「鯱と旗」のイメージから考えられたもので、歴史を感じさせます。
創業当時のスタンプ台に描かれていた「鯱と旗」のイメージから考えられたもので、歴史を感じさせます。

番外編「愛・地球博20祭」
企業ではありませんが、愛知万博より20年を記念してのイベントロゴです。今年は大阪万博も行われるので同時に盛り上げていきたいところです。

