ということがいまだに多くあります。
まずはブラウザの使用状況のチェックをしましょう。
順位 | ブラウザ名・バージョン | シェア率 |
---|---|---|
1位 | Chrome 91.0 | 34.81% |
2位 | Edge 91 | 15.93% |
3位 | Chrome for Android | 14.06% |
4位 | Chrome 90.0 | 6.47% |
5位 | IE 11.0 | 4.58% |
6位 | Safari 14.1 | 4.39% |
7位 | Firefox 89.0 | 4.27% |
8位 | Safari 14.0 | 3.17% |
9位 | 360 Safe Browser 0 | 0.93% |
10位 | Chrome 89.0 | 0.92% |
世界ではIE11の使用率は2%もないぐらいです。
制作側からすれば「5位の5%以下のブラウザは対象外にしましょう!!」と言いたいところなんですけど・・・・
ここではIE11に絞っての話です。
Microsoft 社が 「ユーザーのために IE 対応を行うことはユーザーのためにならないだろう。」IEを技術的負債をもたらすものとまで言ってます。
すでにサポートを終了している有名サイトは
・Twitter ・サントリー ・Dropbox ・Dropbox ・はてなブックマーク ・ABEMA ・Amazon ・SmartHR ・さくらインターネット ・Microsoft 365 ・STUDIO ・ニコニコ ・Yahoo! JAPAN ・Google Search
他にもたくさんあります。
なぜサポートを終了するのか、したのか?
<IEを使うべきでない3つの理由>
・危険度が他のブラウザと比較して高い
・非対応のサイトがあり、今後も増えてゆく
・処理速度が遅い
この3つで充分ですね。
<Edgeを使えば>
・セキュリティが高まる
・ページ表示の高速化
・便利な機能がある
・自動で更新(最新版)
・機能が増えてゆく
どうですか?まだIEを使い続けますか?