名古屋の広告デザイン制作会社で、ホームページ制作をしておりますアドパブリシティです。
今回の記事は「自社のホームページをスマホ対応にすることの大切さ」を解説していきます。
多くの人がスマホを使う時代になりましたが、未だスマホ対応をされていないホームページは多くあります。スマホ対応していないとどんな問題が生じるのか、そしてスマホ全盛の時代に今後どう対応していけばいいのかを説明します。
スマホ対応のホームページを何故作るべきか
まず、スマホ対応したホームページを何故作るべきか説明します。スマホ対応にするべき理由は以下の通りです。
①モバイル検索結果に影響が出るから
②スマホが主流の時代だから
③スマホ非対応だと離脱される可能性が高いから
一つずつ詳しく解説していきます。
理由①モバイル版の検索結果に影響が出るから
スマホ対応にしていないとモバイル版の検索結果に影響が出ます。その証拠にGoogleはスマホ対応されたホームページを推奨しています。
Googleがスマホ対応を推奨していることは下記のリンクで確認できます。
スマホ非対応のホームページは、モバイル版の検索結果に悪影響を及ぼす可能性があります。
理由②スマホが主流の時代だから
スマホが出る前はパソコンでインターネットを利用するのが一般的でした。ですが今の時代は違います。パソコンよりもスマホを利用することが多くなりました。
下記のグラフは総務省が発表した「平成30年通信利用動向調査」です。
ご覧の通りスマホの利用率が59.5%で、パソコンの利用率が48.2%です。データ上でもスマホが一番使われているのが分かります。
理由③ユーザーが見辛く、離脱する可能性が高いから
スマホ対応していないと、ユーザーがホームページから離脱する可能性が高くなります。先ほど解説した通り、今はスマホ主流の時代です。
そんな時にパソコン用のホームページしかないと、スマホユーザーは必然的にパソコン用のホームページを見ることになります。
そうなるとユーザーにとって、下記の様な不便なことが起こります。
・字が小さく見づらい
・いちいち拡大・縮小しないといけない
・クリックしづらい
視認性や操作性にストレスを感じてしまい、結果ユーザーの離脱に繋がります。
よってストレスを感じさせない為にも、スマホ対応することは大切です。
自社サイトがスマホ対応しているか確認してみよう
ここまでで、スマホ対応にする重要性は分かっていただけたと思います。
もし自社サイトがスマホ対応しているか分からなかったら、モバイルフレンドリーテストを利用すると良いです。
下記のURLにクリックしてみて、スマホ対応になっているか確認してみましょう。
参考:モバイルフレンドリーテスト
モバイルフレンドリーテストでNGになったら、スマホ対応のホームページが必要です。
もしかしてスマホ用とパソコン用で2ついるの?
スマホ対応が必要だと分かった人で、もしかしたら「スマホ用とパソコン用で2つホームページを作る必要ある?」と思われる方がいるかもしれません。
結論いうと2つ作る必要はありません。
レスポンシブデザインを採用したホームページを作れば大丈夫です。
レスポンシブデザインでスマホ対応にすることをオススメ
スマホ対応にするために、レスポンシブデザインを採用したホームページを作ることをオススメします。
レスポンシブデザインとは、デバイスの画面の幅に応じてページを表示する技術です。言い換えるとパソコンやスマホ、タブレットなどそれぞれの端末に合せてページが表示され、ユーザーは快適に閲覧できる方法です。
レスポンシブデザインであればスマホ対応に出来ますし、スマホ用とデスクトップ用でホームページを2つ作る必要はありません。
ですのでレスポンシブデザインで作ることをオススメです。
また、レスポンシブデザインで作るメリットは他にもあります。
【レスポンシブデザインで作るメリット】
・Googleがレスポンシブデザインを推奨している
・ホームページを2つ作る必要がないから、管理が楽
・スマホ以外のデバイスが誕生しても対応できる
・ホームページが1つだから被リンクが分散されない
上記のメリットがあるから、スマホ対応にするならレスポンシブデザインをオススメします
スマホ対応にするならアドパブリシティにご相談を
以上、スマホ対応のホームページにする大切さを解説しました。いかがでしょうか?弊社アドパブリシティでもレスポンシブデザインを採用したホームページを作り、スマホに対応しています。スマホ対応したホームページ制作を検討されている方は、お気軽にアドパブリシティにお問い合わせください。